織機の保守メンテ

今日は先日からトラブルの多かった織機の修理。

織機とたて糸を上げ下げするジャガードを連結する、”突き上げロット”の交換。ジャガード自体はモーターもない箱に入った針金だらけの代物ですが、織機の動きと連動させる事で動く力を与えられる優れもの。

レトロな機械でありますので、常日頃の保守メンテが商品の出来栄えを左右するといってもいいのです。油差しやネジの緩みを締めたりする作業を怠らなければ、大きなトラブルは激減するものです。

織姫に調子を確認したり、音の変化に気づいたりが大事になってきます!

明日から安心して動かせます‼️