オリジナル角帯
本日も別誂の、お揃いの角帯のご紹介。もう20年ほど前でしょうか。確か阿波踊りの連というグループさんからの御注文。黒地に墨黒の文字が浮かび上がる角帯です。 たて糸にポリエステル、よこ糸に綿を織り込んであります。ポリティカル … 続きを読む オリジナル角帯
本日も別誂の、お揃いの角帯のご紹介。もう20年ほど前でしょうか。確か阿波踊りの連というグループさんからの御注文。黒地に墨黒の文字が浮かび上がる角帯です。 たて糸にポリエステル、よこ糸に綿を織り込んであります。ポリティカル … 続きを読む オリジナル角帯
かつて阿波踊り用として御注文頂いたお揃いの角帯。たて糸にポリエステル、よこ糸に綿を使い、ジャガードで織りました。ポリエステルの光沢と綿の糸の締めやすさのいいとこ取りをした角帯です。 織物で丸を表現するのは結構くろうするも … 続きを読む オリジナル角帯
キラキラと光る縞がカッコいい和響角帯。実際に着装すると、この縞がお腹周りに横に走ります。スッキリとした着こなしになります。拡大してみると この角帯は、2種類のたて糸を使用してます。そして縞になる糸は撚りのすくない、片撚り … 続きを読む 角帯”和響(わきょう)
いつもの年なら春先から街の神社の祭礼が盛んになります。半纏に鉢巻き姿のお偉方が歩き、その後を神輿が練り歩く姿は粋なものです。半纏の上に締める角帯としてかつて御注文頂いたのがこれ! 一枚の平地のツルッとした生地を三枚に折り … 続きを読む 半纏用の角帯
蜻蛉柄は、戦国の武将さんに愛された柄。トンボは前にしか進まないという事で、愛された柄です。 平織のシンプルな帯地にジャガード織で柄を織り出した”遊粋”という角帯です。
ザックリとした地風で人気の角帯”胡蝶”。たて糸に4種類の絹糸を並べ、よこ糸には和紙を織り込んでいます。特に太い糸は、その糸自体が太かったり細かったりしてとてもいい表情を作り出しています。 アップで … 続きを読む 角帯”胡蝶(こちょう)”
夏の角帯は洋服や着物と一緒で、素材や織組織で見た目や締めた時に涼しく見えたり感じられる商品です。 苧麻角帯(ちょまかくおび)は素材の特徴を活かした夏の角帯です。苧麻はラミーとも呼ばれるイラクサ科の多年生植物。特徴は吸湿・ … 続きを読む 夏の角帯 苧麻角帯
宝来屋では別誂の角帯の御注文もたくさん頂いております。画像の角帯は”なんこし”と平仮名が入った角帯。見えるでしょうか?この平仮名は織で表現してあります。 埼玉県南越谷市では、阿波踊りが盛んだそうで … 続きを読む オリジナル角帯
宝来屋では、角帯だけでなく女性用の帯地も織っております。そして流星という角帯は、女性用もございます。男性用と女性用の違いは見ての通り、幅が違います。男性用の角帯は9.6センチ、女性用の八寸名古屋帯は31.5センチ。(当社 … 続きを読む ペアで揃える角帯
角帯の両端のたて糸を三つ編みにして、この紐で結ぶ”一見楽着(いっけんらくちゃく)”元はと言えば京都の法衣店さんからの誂えの角帯から発想した角帯。和尚様の下帯で昔から使われていたらしいです。 結べば … 続きを読む 紐付き角帯”一見楽着”