名物裂角帯 荒磯鯉

江戸時代以前に、東南アジアなどの外国から伝わり権力者や茶人などに愛された柄を”名物裂”と言います。その一つの柄がこの”荒磯鯉”

波の流れの中を泳ぐ鯉の柄。バランスの取れた柄の配置が特徴。この素敵な柄を角帯に作り上げました。

2色のたて糸で織り出し表現。色の組み合わせも10通り程度ありますので、お着物のお色に合わせでお選び頂けます。