和紙角帯”流星”
角帯”流星”はその名の通り、たて糸に用いた太細のある絹糸が、夜空を流れる流星のようです。拡大してみると・・・ 糸の太細もですが絣染を施して2色に染め分けしております。 素材もよこ糸に和紙を織り込む … 続きを読む 和紙角帯”流星”
角帯”流星”はその名の通り、たて糸に用いた太細のある絹糸が、夜空を流れる流星のようです。拡大してみると・・・ 糸の太細もですが絣染を施して2色に染め分けしております。 素材もよこ糸に和紙を織り込む … 続きを読む 和紙角帯”流星”
当社で製作される角帯の中でも、たて糸の本数が1番多いのがこの”あすか”という角帯です。たて糸を上げ下げする道具(例えばジャガード)にもよりますが、繊細な柄の表現が可能になります。 山水と銘打ったこ … 続きを読む 角帯”あすか”
東北ので仕事の一つに”さしこ”があります。布地を重ねて補強したり、一目ひと目思いを込めて柄を縫い上げたり。青森県の津軽や南部の”さしこ”が特に有名ですが、米沢にもさしこ文化 … 続きを読む こぎん角帯
ある流通関係のお客様が、当社の角帯を撮影してカタログ販売したいという事で選品して頂きました。それがこれです! 名物裂角帯。荒磯鯉の柄です。 表裏色違いの”武蔵” 小紋柄の”月山R … 続きを読む 角帯のサンプル販売
“管”は、よこ糸を巻く円柱型の形をした木で出来た棒。これによこ糸を巻き、 シャトルと言われる物体に入れ たて糸を上げ下げしているところに通して織り上げていきます。
“杉本”という文字が見えるでしょうか?織で表現した名入角帯です。織組織を変えることで同系色のさりげない表現が可能となり、小紋柄のように見えるのも特徴です。 近づいてよく見ると・・・ こんな表現を出 … 続きを読む 名入角帯
紐付き角帯が誕生したのは、15年前。京都の法衣店さんからの御注文で変わった帯の製作依頼を頂きました。それがこれです。 なんと、綴れの巾狭の角帯の両端末画像三つ編みになっている変わった帯。よくよく聞いてみると、御坊様方が下 … 続きを読む 紐付き角帯の誕生秘話。
帯にもいろんな帯があります。こちらは半纏の上に締める帯。 下の角帯が通常サイズの9.6センチ。巾が5センチ、長さも2.4メートルのコンパクトサイズ。 東京の下町にある鳥越神社の祭礼で、半纏の上から締めるという事で御注文頂 … 続きを読む 半纏に締める帯
右は女性用半端帯で巾17センチ。左が角帯で、巾9.6センチ。真ん中の角帯は、巾広で11.3センチの帯です。 女性の帯の位置と男性の帯の位置は、だいぶ違います。女性は胸元下で、男性は腰骨のあたりで帯を締めます。 武道や謡曲 … 続きを読む 女性用の角帯
宝来屋のHPからでした! 宝来屋HPは、http://yoneori-horaiya.jp