半纏用の角帯

いつもの年なら春先から街の神社の祭礼が盛んになります。半纏に鉢巻き姿のお偉方が歩き、その後を神輿が練り歩く姿は粋なものです。半纏の上に締める角帯としてかつて御注文頂いたのがこれ!

一枚の平地のツルッとした生地を三枚に折りたたんだ帯地。長さは3m幅5㎝ですから、二回巻きして結ぶのかと思われます

日本古来の祭礼どんな衣装で練り歩くか注目です。