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綴織(つづれおり)の角帯の房の処理は、通常の角帯の房の処理と違うやり方もあります。
綴織は1枚で織っておりますので、真ん中から半分に折りそのまま使用するか、糸でくけて使用するかのどちらかです。
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綴織は、よこ糸でたて糸全部を覆い尽くして織っていく織り方です。よこ糸にたるみを付けながら織っていくので1枚で織っていくのが一般的です。
こんな綴織お角帯の房の処理はこんな感じです。
![](https://horaiya.jp/wp-content/uploads/2020/04/img_9524-scaled.jpg)
1つは、房の結び目から1センチの所でカットして使用する。
2つ目は、房を切り落とし端末を中に折り込み両サイドと端末をくけて使用する。
お好みにもよりますので、お好きな方でご使用下さい。