ふるさと納税返礼品にも紐付き角帯が登場!

宝来屋のヒット商品、紐付き角帯”一見楽着(いっけんらくちゃく)”は、米沢市のふるさと納税の返礼品としても取り上げられております。

米沢市を代表する伝統工芸品として”米沢織”は250年の歴史があります。米沢藩第九代藩主”上杉鷹山公”が財政再建の一環として、織物を武士の婦女子に織らせた事に始まります。現在では、和装の他にも洋装の生地を製造するメーカーも数多く存在します。

そんな地元にも根付いている米沢織ですが、米沢市からふるさと納税の返礼品として何かないものかとの問合せがありました。米沢繊維協議会では各社に問合せ、数社が応募しました。宝来屋でも、この紐付き角帯を提案しましたところ、選定頂きました。

選定されてから2年ほど経ちますが既に30本程度の応募がありました。詳しくは米沢市のふるさと納税を覗いてみて下さい!